VBAは、インターネットでも多くのサイトで通信講座をおこなっています
VBAとは、ビジュアルベーシックフォーアプリケーションの略で、オフィスソフトに標準で搭載されているプログラミング言語です。
プログラミング言語の中では比較的覚えやすく、インターネットでも多くのサイトで通信講座をおこなっています。
その中でもアクセスに搭載されている物は異質で、他と比べると少し高いスキルが必要ですが、会社内でも利用できるデータベースシステムを低コストで構築できるのが魅力です。
規模の大きなシステムには向かないのですが、データ量が数百万件程度で、パソコンの接続数が10台程度であれば、問題なく利用することが可能です。
しかし、規模は小さくても業務で使えるレベルのシステムを作るにはある程度のスキルが必要になってきます。
基本的にアクセスはノープログラミングでもシステムを作れますが、実用的なものはプログラムを使用しないとできません。
これでシステムを構築するためのスキルは大きく分けて3つあります。
まず、テーブルです。
これは実際のデータを格納するいわば本棚のようなもので、検索や集計の効率を上げるために複数のテーブルを繋いで使います。
これをリレーションといいます。
次にフォームです。
フォームはデータの入出力をおこなうもので、フォームの出来次第で効率が大きく変わります。
そして、VBAと大きな関わりのあるクエリです。
データの検索、抽出、集計などを担当し、SQLと呼ばれる専用のコードで動かします。
一度、VBAでデータベースシステムを構築してみると、その基本を理解する近道になるでしょう。
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