IT関連の通信講座を受講して合格を目指そう
忙しい社会人に人気の通信講座ですが、最近はネットワーク環境の発達によって、より高度なIT関連の講座が受講できるようになりました。
ブロードバンドが普及していない頃は、講座の動画などを配信しても、動画がコマ送りになってしまい満足に講座を視聴できないことがありましたが、現在はブロードバンドの環境が広く普及しているので、滑らかな動画が問題なく視聴できるようになっています。
さらに、スマートフォンの普及で、自宅だけでなく外出先でも動画を観ることができるため、時間を有効に使うことが可能です。
そんな通信講座では、様々な講座が用意されていますが、パソコン関連の講座で受講生が多いのがITパスポートの資格試験の講座です。
この資格は、情報化社会で働く社会人が備えておくべき基本的な知識の国家資格で、業種や職種を問わず、理系、文系、技術系、事務系も関係なく、どんな人でも、この資格を持っていることで情報化社会の基礎知識を持っていることを証明できます。
平成21年度に初めて試験が実施されたときは応募者が11万人でしたが、平成24年度には45万人になっており、社会人や学生に大変人気の高い資格試験です。
試験内容は、システムや経営戦略、企業と法務などのストラテジ系が35問、サービスやプロジェクトマネジメント、開発技術のマネジメント系が25問、技術要素やコンピュータシステム、基礎理論のテクノロジ系が40問となっています。
通信講座では、それぞれのポイントを的確に教えてもらえるので、とても勉強しやすくまとめられています。
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