沖縄での農業派遣をリードする会社のこと

派遣には、特定と一般という二種類があります。
特定というものはいわゆる自己が雇用する正社員を、他の会社へ派遣してその指揮命令の下で働く働き方で、一方、一般というのは、登録型と呼ばれる働き方です。
人材会社に労働者が登録しておき、仕事があるときだけ雇用契約を結びます。

特定が届出制であるのに対して、雇用が不安定な登録型は許可制となっており、様々な項目が行政によって審査させます。
その会社の資産や部屋の広さなどのチェックが、許可取得には必要なのです。

例えば資産も十分にあり、部屋の広さも問題がない場合でも、例えば風俗の店が密集するような場所では許可の取得はできません。
また、同じフロア内に他の部署や会社などがある場合はパーテーション等できっちりと区切られている必要があります。

沖縄で許可を申請した会社も、これらの条件は十分に満たしていたといいます。
資産も、部屋の広さも十分であり風俗店があるエリアでもありませんでした。

ただその会社には許可が下りなかったそうです。
その理由は部屋の独立性がない、という理由だったようで、さすがに畑の真ん中の農作業小屋では許可がもらえなかったようです。
恐らく、沖縄独特の壁のない小屋だったのでしょう。

小屋をちゃんとビジネスができるように改造し、教育設備も整えて再申請してやっと許可が下りたのですが、そこは今沖縄における農業派遣の最先端基地となっています。
農業ビジネスはそこを中心にますます発展していくに違いありません。

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カテゴリー:派遣

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