パートの代わりに派遣を利用する

近年、多くの企業が正社員の採用を控える傾向にあります。
確かに正社員は、いったん採用すると、自主的に退職しない限りは簡単には解雇することができません。
景気動向が低迷する中では、正社員の雇用を控えるのが当然なのでしょう。

そこで、正社員の代わりに置き換わっているのが派遣社員です。
企業にとっては、一定期間の限定で業務をしてもらえるので、雇用調整の手法として有効になっています。

一般に派遣というと、正社員の代わりをする存在であり、朝から夕方まで週5日以上の勤務というイメージがあると思いますが、パートの人材の代わりをする場合もあります。

特に女性の場合、結婚をしたり育児の期間になると、長時間の勤務が難しくなってきます。
そのような場合でも、週に数回、しかも数時間だけの勤務といった働き方の仕事も相当数あるものです。

パートの人材は離職率が高く、どうしても採用を継続して行わないといけないケースがあります。
採用のための広告コストも膨大になれば、採用のための人事面にかかる業務の量は非常に煩雑なものとなってしまいます。

そこでパート勤務の人材を派遣会社を通じて受け入れるようにすると、慢性的に不足しがちな人材を補うことができるようになるのです。
また、業務に必要な能力や資格を取得している人材が紹介されるようになるので、企業側が一から仕事を教えるという手間が省けます。

せっかく仕事を教えてもすぐに退社するということの繰り返しが続くような職場の場合、一定レベルの人材を受け入れたほうが仕事の効率が高くなると言えます。

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カテゴリー:派遣

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