派遣業界の実態について

様々な雇用形態がある中で、派遣での就業者数が近年多数を占めるようになりました。
派遣業界の実態を調べてみますと、男性の比率が高まりを見せているものの、8割以上が女性です。
賃金形態はほとんどが時給での就業で、1日8時間、1ヵ月20~22日の勤務が主となっています。

派遣を選んだ理由としては、仕事と私生活の両立がしやすいこと、働く期間や時間を自分で決められること等ライフスタイルで選んだ人が多くみられます。

次いで、直ぐに仕事が出来る、賃金が高い、各種保険に加入できる等、待遇面の良さも挙げられています。
仕事の内容や環境に満足している人がいる一方で、労働時間や休日等に不満を抱いていることもあります。

自ら期間を決めて働いている人もいますが、その期間が満了した後には、やはり正社員で働きたいと答える方が多数を占めています。
正社員になるには経験とスキルが重要視される為、教育を受ける機会に恵まれない派遣社員という雇用形態は、ハードルが高くなりがちです。

しかし、それを改善しようと、登録済みの依頼者や実際に業務に携わっている社員に研修や資格を取得する為の講座を開いたり、補助金を出す等スキルの向上を支援している派遣会社も多くなりました。

2012年に労働者派遣法が改正されましたが、更なる見直しも検討され始めています。
労働基準法の見直しも囁かれており、派遣業界において雇用する側も働く側も、双方にメリットのある改正になっていくのかが注目されます。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:派遣

このページの先頭へ