レッジョエミリア教育は、自身で考える力を養うことを目的とした幼児教育のことです

イタリアの小都市に伝わる幼児教育である「レッジョエミリア教育」に注目が集まっています。
この教育法が世界的な評価を受けるようになったきっかけは、ニューズウィーク誌に「最も革新的な幼児教育」として発表されてからで、それ以降「子どもたちの100の言葉」と題した作品展が世界各国で催されるようになりました。

「子どもたちの100の言葉」は、子どもたちには100通りの考え、100通りの(つまり数多くの)言葉があるから、大人はその言葉に耳を傾けようというものです。

ローリス・マラグッツィという人が提唱したものを、周囲の大人たちが賛同して大きくなったようです。
世界的に広がって、レッジョエミリア教育を実践する学校が増え、日本にも取り入れている学校があります。

この教育の目的は、子どもたちの表現力やコミュニケーション能力、自分自身で考える力を養い、豊かな想像力を身につけさせようというところです。

日本は少子化なので、子どもたちに手をかける環境は得やすいです。
しかし、その一方で「ゆとり教育」などは、子どもたちを余裕をもって育てるつもりで学力低下を招いた点は、教育の失敗とされています。

子どもというのは、大人の思った通りには育たないものです。
イタリアの子どもたちを優秀に育てたレッジョエミリア教育が、どこまでプラスに働くのかについては未知数でしょう。
できるだけ良い方向で、情操豊かな子どもに育つことを期待します。

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カテゴリー:教育

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