中等教育資料とはどのような刊行物か

中等教育資料は、中学校や高等学校における学習指導要領がねらっているもの、中学校や高等学校での授業の実践、その他校内研究に必要な理論や実践例などを紹介した月刊誌です。
政府刊行物として、初等中等教育局教育課程課が作成しています。

文部科学省教科調査官、大学教授、学校校長、県教育委員会などが執筆にあたっており、学校運営者や学校管理者にとっては必読書となっています。

中等教育を行っている学校現場においては、脱ゆとり教育に対して、どのように全体の生徒を指導していくか、また、無味乾燥にみえる教科書を補助する教材、また、教科に興味を呼び起こさせる教材作りとしては、どのような点にポイントをおくべきかということが主要なテーマになっています。

それとともに、教育というものには、教科としての指導というほかに、道徳という意味内容が含まれています。
すなわち、道徳教育をどのように展開して、生徒を指導していくかということが重要になってきます。

道徳教育のテーマに関しても、校内暴力をはじめとして、いじめ問題などが多発する中、学校と生徒、教師と生徒、あるいは、学校と保護者の間の向き合い方で調整していくべき場合の視点を与えてくれるものになっています。

このように中等教育資料に関しては、各学校に共通する問題にどのように対処していくかのヒントを提供するものとなっており、学校関係者にとってはぜひとも目を通しておくべき内容が盛り込まれています。

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カテゴリー:教育

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