中等教育学校とは、中学校と高等学校が分断されることなく、一貫して教育を行うシステム

中等教育学校とは、1998年に学校教育法が改定されたことによって生まれた、新しいタイプの学校種です。
修業期間は6年で、中学校と高等学校が分断されることなく、一貫して教育を行うシステムになっています。
中等教育学校の教育課程は、前期と後期に分かれており、前期課程は中学教育、後期課程では高等学校の教育が規定として準用されますが、中学校・高等学校の内容を入れ替えることも可能な上、重複内容を整理して学習することもできます。

その他にも、前期過程で高等学校の内容を学習することができるなど、教育においての特例が多く、メリットのある教育内容になっています。
中学生・高校生という年齢は、心も体も大きく成長する多情多感な難しい時期です。

環境が変わることでプラスになる人もいれば、マイナスになる人もいます。
通常、高校受験が迫ってくると、クラブ活動も制限されるためストレスも溜まります。

中等教育学校は、その多感な時期に環境を変えることなく、同じ環境で同じ友達そして先生たちに囲まれて6年間過ごすことになるので、安定した成育を得られるのが魅力の一つです。

学校が変わることがないので、制服もずっと同じです。
親目線で考えれば無駄にお金が掛かりません。

学校にもよりますが、6年間という一貫した学校なので、通常の中学の卒業式・高等学校の入学式がない、もしくは簡素に行われるケースも多いので楽です。

デメリットとしては、ずっと同じ環境で教育を受けるため、馴れ合いがちになります。
学校が合わない場合は我慢の6年間になるかもしれません。
それなりにメリット・デメリットはありますが、挑戦してみる価値のある学校の一つでしょう。

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カテゴリー:教育

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