学校と教育の問題点を時代の流れと共に推察する

学校と教育に対する問題点を調べてみました。
学校、家庭、地域のあり方が時代によって変わる中、教育に対する考え方も昔と比べ変わってきています。
学校と教育についての歴史を見てみると、昭和から平成初期までは、偏差値を主体にした学歴偏重過多な時代がありました。
学力競争が激しく、学習塾に通うことが一般的となった時代です。

この時期の日本の基礎学力は、先進国でもトップクラスを誇っていました。
しかし、過度の競争によって、それに対応できない生徒はおちこぼれや不登校、非行化などの問題が生じます。

こうした事態の反省もあり、2002年度から教育庁では、ゆとり教育とよばれる学業の詰め込みを無くし、余裕を持った学校教育の体制を施行しました。

ゆとり教育では、学業の細かい事項を省き、生徒の自主性を伸ばす事が目的とされました。
しかし、数年が経つと日本の基礎学力は大きく落ちてしまい、2008年にこの教育体制は終焉を迎えるに至ります。

こうした流れと昨今の日本の経済事情から、学歴偏重主義は少なくなり、個人の特性を生かす教育方針が施行されています。
日本では、学校における集団生活で一般常識を学ぶ習慣があります。

しかし、少子化や核家族化などが進む今、一般常識自体が変化を見せています。
生徒それぞれが置かれている環境に合った教育方針が必要となってきました。

学校と教育において、制度を変えることは悪くはありませんが、教える側の対応力がより必要な時代となってきていると言えます。

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カテゴリー:教育

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