遊びを通して子どもの感性を育てる幼児教育

満1歳から小学校就学前までの子どもを対象とした教育を、幼児教育といいます。
多様な可能性を秘めている子どもにとってこの時期は、才能を育成し開花させる大事なときです。
近年、「遊び」を通しての幼児教育が重要視されています。
同年齢、異年齢の子どもたちとの関わりの中で、動物や自然と触れ合い、楽しみながら現実社会での認識を得ていきます。

そして、主体性や自律の精神を身に付けていくわけです。
ある地域に、園舎を持たない「森の幼稚園」があります。

自然体験重視の保育活動をする幼稚園で、1960年頃にデンマークで発祥し、日本にも広がりつつあるこの幼稚園は、子どもたちが生まれながらにして備わった、神秘さや不思議さに目を見張る感性「感じる心」を育ててあげたいという思いでつくられました。

天気や気候に左右されず、野外での触れ合いを通して、子どもの感じる心を育てています。
この幼稚園のクラス分けには特徴があり、年齢だけで区分せず、一人一人の発達段階や興味関心に沿ったクラス選択ができます。

一つのクラスでは、毎朝、まずは子どもたちの話し合いから始まり、その日にしたいことや行きたいところが決まったら出発です。
小動物や虫を見つけたり、野山で採れたものを試食したりして、森を満喫します。

このように、遊びを通して友達と関わりを持ちながら、自然の中で遊びを創造できる力を身に付けたり、生き物や植物を大切にする心を養ったりして、子どもの感性を育てている幼稚園なのです。

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カテゴリー:教育

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