子供の時から英語教育を受けることの問題点とは

2013年10月23日文部科学省は、小学3年生から学校で英語教育を開始する方針を固めました。
今までも、元々2011年度から公立小学校の5、6年生は「外国語活動」というものが必須となっていました。
必須と言っても、内容は歌やゲームなどを通じて英語に親しむといった程度のもので、「教科」扱いではありませんでしたが、それが正式に教科になるということです。

小学校3年生から始まり、高学年になると中学校レベルの英語を学ぶことも検討されています。
東京オリンピックが開催される2020年までの実施を目標としています。

子供の頃から英語を学ぶと、それだけ上達が早く覚えがいいという人はいますが、一方、小学校3年生から始めても英語は上手くならないという人もいます。

英語以前に、日本の教育(日本語や歴史など)をもっと充実させるべきだという意見や、そもそもオリンピックが開催される2020年に英語教育を始めても間に合わないという意見もあります。

また、それ以外の問題もあります。
それは、英語を教える教師の確保です。

他にも、初めて聞く英語はネイティブから聞かないとダメというのが国際常識で、日本人の教師では自ずと限界があります。

日本人の教師にネイティブの発音を学ばせるというのも酷な話ですし、ますます英語が出来なくなる子、英語が嫌いになる子、英語を勉強しなくなる子が増えるだけだという指摘もあります。

この問題は、日本人のグローバル化には、まだまだ課題が多いことを教えてくれます。

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カテゴリー:教育

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