ミネルヴァ書房が出版する教育用語辞典

ミネルヴァ書房は、日本における人文・社会科学の学術専門書出版会社で、創業は1948年、設立が1952年で、本社は京都市山科区に所在しています。
出版物は、学術専門書をはじめ教科書や一般書で、その中には編集委員代表が神戸親和女子大学の山崎英則氏と安田女子大学の片上宗二氏で、2003年7月30日に出版された教育用語辞典というものがあります。

この教育用語辞典は、初めて教育を学ぶ人のための参考書で、教員採用試験科目に配慮された項目を選り抜き、解説は分かり易く簡潔です。

そして、2002年から実施されている教育課程に対応した内容となっており、教育の現場における実践の支えとなるもので、研究者の机上に置いても利便性のある一冊です。

全568ページの中に1,789項目あり、そのうちの特に重要な語句には大項目として解説が付けられていて、更に踏み込んで知りたい読者のためには参考文献も挙げられています。

また、項目については現代仮名遣いによる50音順で、外国語項目の場合は慣用読みを考慮しつつ、原則的には原音主義のカタカナ表記で配列されています。

そして、外国語の略語の項目では、カタカナでは表記せずに平仮名で原音読みをしています。

構成に関しては、見出し語は必要に応じて欧文表記を付け、その際は原則英語が用いられていますが、ドイツ語やフランス語の場合には「独」「仏」と注記があります。

加えて、日本人名項目であれば読み仮名と生没年が、外国人名項目では言語表記と生没年が付けられています。
全体が矢印やかっこなど様々な記号を用いて見やすい構成となっており、教育を学ぶ人にはいつでもどこでも役立つ辞典です。

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カテゴリー:教育

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