文科省から刊行される現代版教育白書

文部科学省は毎年、教育・スポーツ・科学技術等に関する施策をまとめ、国民に周知して貰う事を目的として文部科学白書を刊行しています。
平成13年からこの名称で刊行されていますが、それ以前は「教育白書」の名で出されており、昭和28年度版まで遡る事が出来ます。
平成26年は科学技術面で注目されるニュースが複数起きた年で、その一つに、日本人3人がノーベル化学物理賞受賞という快挙を成し遂げた事が挙げられ、多くの日本人に光明を与えました。

平成26年度文部科学白書にも関連する内容が掲げられていて、基礎研究の抜本的強化を謳っています。
独創的且つ多様な基礎研究が行われるよう推進して行く事は、日本の科学技術イノベーションの基盤となり、社会発展の貢献に繋がるとしています。

今回ノーベル賞受賞となった青色発光ダイオードの発明はまさに生活に密着した製品の開発で、社会発展に大きく寄与している事から白書の記述が大いに理解出来ます。

また、女性研究者の存在が大きくフィーチャーされた年でもありました。
白書においても研究者の人材育成を挙げていますが、その中には女性研究者の活躍の促進という内容も含まれているのが特徴です。

海外と比べ女性比率が水準を下回っている中、女子中高生理系進路選択の支援も行っています。

その他にも白書では、初等中等教育から高等教育まであらゆる側面からの様々な施策や取組を詳細に紹介しており、大変興味深い内容となっています。

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カテゴリー:教育

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