英語の本を辞書なしで読む多読勉強法

中学校で3年、高校で3年、大学で4年、最近では小学校でも英語を勉強しているのに、洋書を読む、まして辞書なしで読むなんてありえないという状態の人が多いのではないでしょうか。
というのも学校で習うのは文法をもとにしたきちんとした言葉です。

分からない単語は辞書で調べ、1文1文完璧な日本語にしてから内容を考えるという授業を受けてきた人に欠けているのは外国語を外国語のまま受取り、訳しないで理解する能力。

それから、分からない単語は分からないまま放置しつつ、前後の文脈から意味を推測する大雑把な読解能力。
これらがなければいつまでたっても洋書を読むことは出来ません。

なにせ、洋書の中に出てくるのは文法を無視した砕けた表現と教科書では紹介されない単語、場合によっては作者が勝手に作ってしまった造語達なのです。

ところで、洋書を辞書なしで読む勉強法として多読という方法があります。
初めはほとんど文字のない英語の絵本から始めます。
そして、徐々に文字の多い児童書に移行し、最後は大人向けの小説や専門書を読めるレベルを目標にします。
この方法のユニークなところは辞書引き厳禁ということ。

どうしても気になって進めないレベルの単語にであったときなど、2、3回調べるのはありですが、読書スピードが鈍るほど頻繁にひいてはいけません。

そして、スピードを重視すること。
一冊読み終わるまでの時間を計り、1分に何文字読めたかをカウントすることで、逐一日本語訳せず読み飛ばす癖をつけます。
簡単な文をたくさん早く読むことで徐々に訳する事から脱し、最後は辞書なしで洋書が楽しめるようになるのです。

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カテゴリー:英語

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