英語教室を選ぶに当たって注意するべきこと
先ごろ文部科学省は、小学生の英語教育の開始を小学5年生から3年生に引き下げる方針を固めました。
早くから英語を学ぶ必要性の有無については議論がありますが、子供が学校外で英語を学ぶ機会を増やすためには、英語教室に子供を通わせるのもひとつの案です。
個人教室や、ヤマハ・ベネッセ・ECCジュニアなどの企業が経営している教室までいろいろありますが、まずは教室の情報を集めることから始めましょう。
教育の内容やカリキュラムなどを事前に知るのも大切ですし、実際に子供を連れて見学に行ったり、その教室に子供を通わせている親御さんから話を聞くなどして全体の雰囲気をつかみ、自分の子供に合っているかどうか吟味しましょう。
また、先生と子供の相性も大切です。
きちんと子供とコミュニケーションをとってくれ、詰め込みではない教育をしてくれる先生が良いでしょう。
その上で、月謝や通いやすさなどを見てみます。
雰囲気はいいけど月謝が高いとか、あるいは、家から近いけれども見学してみると雰囲気が合わないといったことはあるものです。
すべての条件が合致する英語教室ははなかなかないかもしれませんが、英語が身につけば一生使え、仕事やコミュニケーションに役立ちます。
また、英語が得意教科になれば、他の学科の勉強にもよい影響が出ます。
学校外での友達も出来て、子供の視野が広がることにもなります。
子供の興味をうまく引き出してくれ、長く続けていけそうな教室を見つけましょう。
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