勉強の励みになる英語の格言
受験勉強や資格試験の勉強をしていると、このままで合格できるのだろうかという不安に襲われることがあるかもしれません。
また、長い時間ひとりで机に向かっていると、集中できなくなったり、思うように進まなかったりして焦ることもあります。
そのような時、様々な困難を乗り越えた偉人たちの格言や名言を知っていれば、勇気づけられて勉強の励みになることでしょう。
また、それらの言葉を借りて、勉強に行き詰っている友人や家族を励ますこともできます。
日本にも格言や名言、ことわざなどは数多くありますが、英語の格言は短くて覚えやすいことが多く、長い英文でも日本語に訳されて親しまれています。
スペインに生まれフランスで制作活動をした画家であり彫刻家のピカソが残した言葉の中に、「できると思えばできる、できないと思えばできない、これはゆるぎない絶対的な法則である」という名言があります。
アメリカの第16代大統領リンカーンは、「準備しておこう。チャンスはいつか訪れるものだ」という言葉を残しています。
そして、ドイツの詩人ゲーテは、「常によい目的を見失わずに努力を続ける限り、最後には必ず救われる」という名言を残しました。
有名な偉人や成功者から発せられた言葉には説得力があり、すんなりと心に入り込んでくるのではないでしょうか。
外国の偉人による格言は印象深く、日本語に分かりやすく訳されていることが多いので、いくつか覚えて勉強の励みにして下さい。
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