不動産業界の求人に応募するには宅地建物取引主任者の資格が必須

不動産業界に就職しようと、就職サイトや不動産会社のホームページで求人情報を検索してみると、新卒採用の場合はともかく、中途採用の場合、宅地建物取引主任者の資格を有していることを求人の条件としている会社が多く見られます。

その理由は、宅建試験に合格しているから、不動産に関する専門的知識をそなえていると評価されることに加え、不動産会社は、各営業所ごとに従業員5人に1人の割合で、宅地建物取引主任者が勤務していることが、宅建業法で義務付けられているからです。

また不動産の賃貸や売買などの業務は、宅地建物取引主任者の資格を有していなくても可能ですが、売買契約を行ううえで不可欠な手続きである「重要事項の説明」「重要事項説明書への記名押印」「契約書への記名押印」の3つの業務は、宅地建物取引主任者だけしかできません。

したがって宅建建物取引主任者なしには、不動産会社の経営が成り立たたないと言っても過言ではないのです。
さらに宅地建物取引主任者の資格を有していれば、資格手当が支給されたり、昇進の際有利となる会社もあります。

将来、不動産業を独立開業しようという場合も、宅地建物取引主任者でなければ、独立開業することもできません。

このように宅地建物取引主任者の資格を有していることは、不動産業界の求人に応募しようという人にとって、必須条件とされるほど重要なことなのです。

宅地建物取引主任者の合格率は20%以下と、そう簡単な資格ではありませんが、不動産業界に就職したいと考えているのであれば、絶対挑戦して損のない資格です。

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カテゴリー:求人

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