青森の求人数推移と問題点と解決策

日本本州の最北端に位置する青森県は東に太平洋、北に津軽海峡、西に日本海といった三つの海に面しています。
また、内陸部は津軽山地、八甲田山等の山地もあり、自然に囲まれた地域といえるでしょう。
こういった環境から主に農業、漁業などの第一次産業が盛んで、第一次産業就業者率は日本で一番となっています。

一方で他都道府県と比べると製造業などの第二次産業は遅れをとっています。
近年では過疎化地域も増え、行政の悩みの1つです。

青森県の求人状況はどのようになっているのでしょうか。
平成23年度11月の統計で有効求人倍率は0.48倍となっていて、前回の統計よりも上昇の傾向にあります。

しかし全国平均求人倍率の0.68と比べると格差があるのが現実です。
所定内賃金の統計でも東京を100パーセントとすると、青森は59.6パーセントで全国で最下位に位置しています。

求人が少ない上に給料も低い事が人口流出、過疎化の大きな要因になっている事は間違いありません。
こういった状況に対策が無いわけではありません。

不況の影響でリストラなどの退職者のなかで、都会を離れ農業を仕事にするのを目指している人が増えているのです。

これは行政からの指導や技術援助が不可欠ですが、この様な人達を青森に誘致する事で労働者雇用対策、格差低減対策に効果でるのは確実です。

豊かな自然に合った農業、漁業といった産業を栄えさせていく事が青森の地域問題解決策になるでしょう。

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カテゴリー:求人

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