東京の求人状況と職種別の数値はどうなっているかを見ていきます

東京の求人状況は、2014年11月の調査では常用の有効求人倍率が1.70と改善傾向にあります。
1.00を下回っているのは管理的職業の0.38、事務的職業の0.58、IT関連職業の0.70で、最も高いのは保安の14.49、福祉関連の5.70で、中でも人手不足が問題となっている介護関係は6.97とかなり高くなっています。
サービス関係も4.36と高いですが、家庭生活支援サービスが9.51、介護サービスの職業7.48と、やはり介護関連の人手不足が数字に表れています。

専門技術の部門も2.46と高いものの医療系が2.00以上を占めており、社会福祉関係は3.30と医療福祉関係に集中しています。
低迷していた建設や土木系も1.00を下回っている職種はなく、仕事量が回復してきています。

その反面、人気のあったIT関連が技術・操作・製造関連ともに1.00に届かず、以前に比べて仕事の量が減少傾向にあります。
そして、事務職も一般職、会計職ともに1.00未満となっています。

事務職で募集が増えているのは生産系の事務で、普通のデスクワークよりも体力を使う方面の仕事の募集が多くなっており、また事務職などのデスクワーク系は勤続年数が長い人も多く、求人が増えていくという職種ではないことも関係していると考えられます。

おおむね好調な生産業ですが、生産設備系は1.00を下回っており、製品加工、機械整備、修理、機械検査などは2.00以上、販売業も2.00以上という数字で、ある程度の求人がある状況です。

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カテゴリー:求人

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