看護師国家資格を取得するためには

私たちは普段生活をしていて、体調が優れない時や風邪をひき病院へお世話になった機会が一度や二度はあるはずです。
その際、治療に対する不安な気持ちを抱えていても、看護師のやさしさに安心して治療受けられたという人もいるでしょう。
最近では病院をはじめ、クリニックや診療所、訪問介護、老人ホームと看護師が活躍する場面が増えています。

まず看護師になるには、高校を卒業後、看護学校などの看護師養成施設で知識や技術を3年以上勉強した後、国家試験の受験資格が与えられます。

その後、看護師国家試験に合格してようやく看護師国家資格が取得できます。
人体の構造や機能、基礎看護学、在宅看護論、成人看護論など10科目が試験科目です。

1日ですべての試験を行い、必修問題は80%以上を満たさなくてはいけません。
国家試験に合格した者にだけ、看護師免許を与えられます。

最近では高齢化と医療の複雑化にともない、看護師の仕事は年々増え続け業務内容は多岐にわたって行われています。
しかし、看護師自らの判断で治療や投薬を行うことは法律で禁じられているため、すべて医師の指示のもと投薬や治療を行わなくてはなりません。

その業務内容として、患者さんの経過観察、注射などの投薬治療、その他検査などが挙げられます。
年々、看護資格を取得する者が増えているとは言え、まだまだ医療に携わる人手不足が問題となっています。

家庭との両立や仕事量に職場を離れてしまう人、転職をせざるをえない状況にあるのも事実です。
それが今後、日本社会の課題になっていくでしょう。

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カテゴリー:国家資格

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