国家資格となった保育士の資格を手にする方法

平成15年に保育士は国家資格となりました。
その為、それまで大学や短期大学で幼稚園教諭の免許取得を前提としていた学部では、保育士のコースも併用するようにもなってきました。
この国家資格を手にするには、2つの方法があります。

1つは大学や短大、専門学校に入学し、決まっている単位を取得し卒業することで、もう1つは、試験に合格することです。
例年3月から4月下旬の間に行われており、まず筆記試験を行い、その合格者に対し実技試験が行われます。

この実技試験に合格すれば晴れて資格を手にすることが出来る訳です。
実技試験の内容ですが、音楽表現に関する技術、造形表現に関する技術、言語表現に関する技術の3つのうち、2つを選んで受験します。

音楽表現の場合、課題曲2曲が与えられ、ピアノやギター等で伴奏しながら、弾き歌いの試験となります。
課題曲はかなりポピュラーな童謡になっています。

次に造形表現の場合ですが、保育園での子供との生活や遊びの一場面を表現するものを作ることが課題となります。
表現の内容は当日の発表です。

鉛筆や色鉛筆などを持参してB4判サイズに作成します。
最後の言語表現についてですが、各自が用意した童話などを3分間披露します。

目の前に3歳から5歳の幼児がいると想定して、集中させるように聞かせることがポイントです。
合格点は60点以上ということになります。
しかし科目の多い筆記試験に比べれば、遥かに合格率が良いと言えるでしょう。

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カテゴリー:国家資格

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