その存在が求められる専門職、社会福祉士は国家資格です

社会福祉士は、福祉に関する相談や援助(ソーシャルワーク)を行うための国家資格です。
身体や精神に障害がある人や、環境上の理由で日常生活に支障がある人などの相談に応じ、助言や指導を行います。
また、医師、保健医療サービスや介護その他のサービスを提供する人や、会社や団体、必要な関係者との連携及び調整その他の援助も行っており、それは独占業務ではありません。

名称独占と呼ばれるもので、その名称を名乗ることは出来ませんが、同様の業務を行うことが出来ます。

ですから、介護の分野において介護支援専門員(ケアマネージャー)は勿論のことですが、訪問介護員(ホームヘルパー)も相談支援を行うことが出来るのです。

しかしながら、高齢者や障害者、児童、生活困窮者、地域等を中心とした社会の施策全般を活動領域とし、専門的知識及び技術をもって業務にあたるという意味においてはそれらを凌駕するものであり、その名称は専門職としての水準の高さを表しています。

そのため、保健医療、教育、更生保護分野においても、その存在が求められており、必要な国家資格として認識されています。
この社会福祉士になるためには、年1回の試験を受けて合格することとなりますが、受験には11通りのルートがあります。

大まかに分けると、該当する学科がある大学卒業者、法的職種の経験者、相談や援助の実務経験者です。
実務経験とは、各種相談員や指導員として、保健所や児童相談所などの指定施設での実績年数のことを表しています。

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カテゴリー:国家資格

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