ITパスポートはITの基礎知識を問う国家資格

ITパスポートとは、コンピュータシステムの管理者として活躍するための初級システムアドミニストレータ(systems administrator、初級シスアド)試験に代わって、2009年より名称を変更して実施されている国家資格です。
IT社会で必須の基礎知識が身につくと、学生から社会人まで幅広い年齢層に人気で、受験者数は毎年約10万人、そのうち約30%は女性です。

結婚や出産など転機が多い女性にとっては、資格があれば、就職や転職、復職、再就職がスムーズになるというのも人気の理由と言えるでしょう。

ITパスポートの試験範囲は、経営戦略(ストラテジ系)、情報管理(マネジメント系)、情報技術(テクノロジ系)の3つの分野で構成されているため、ITのみならず、日常業務の基礎となる知識が広く学べるので、事務職でPC全般を扱う方や仕組みを創造するマネジャー層など、全てのビジネスパーソンに役立ちます。

また、さまざまな業界や業種から注目され、多くの企業や団体で取得を推奨されている資格ですので、就職活動中の学生の方はもちろん、新社会人や若手ビジネスマンの方、管理職の方にもお勧めの資格と言えるでしょう。

実は、受験資格に制限ないため、社会経験やITの知識の有無に関係なく合格を狙える資格でもあるのです。

以前は春期と秋期の年2回で行われていた試験ですが、2011年から、全国47都道府県において、受験者は年間を通じて都合のタイミングで日時や会場を選択して受験が可能となり、また受験申込から試験結果の確認までが迅速になり、最短で試験日の前日まで申込み可能、受験後にその場で試験結果が確認可能と、さらに受験がしやすくなりました。

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カテゴリー:国家資格

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