建設の仕事の中で、建造物の設計や管理を行う際には建築士という難易度の高い資格があります

建設関係の仕事についている方以外にはあまりなじみはないかもしれませんが、建築士という建造物の設計や管理を行う職業があります。
これには専門の資格がありますが、取得するためには少なくない実務経験が求められます。
専門教育を受けていない場合、二級の取得には7年以上の実務経験、一級の取得には二級になった後にさらに4年以上の実務経験が必要になります。

つまり一級建築士となるためには、専門教育を受けていない限り11年以上の実務経験が必要不可欠ということになるのです。
また専門教育を受けていれば、必要な実務経験が少なくなりますが、それでも教育や実務に必要な最低年月が6年を下回ることはありません。

つまりこれらの資格はその試験の難しさ以前として、受験の条件を満たすという部分でかなりの難易度が存在します。
また試験自体も難易度は高いといえます。

ここ数年の一級の合格率は1割を切るのも珍しくなく、二級を見てもせいぜい2割程度です。
一級が1割で二級が2割なら、一級は二級の倍程度の難易度になるのかというと、そうではありません。

そもそも一級を受けるには二級に受かっている方、あるいはそれに相当しているということが条件なため、単純に二級の倍程度の難易度とはいえません。

もちろんこのような難易度の高い資格である以上、それを持っている方はかなり信頼を寄せられます。
もし建設業界に進みたいと考えているならば、取得を目指すのは間違いではないでしょう。

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カテゴリー:資格について

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