ケアマネの資格は70年代のアメリカで誕生

ケアマネとは、正しくはケアマネージャーで、介護支援指導員のことをいいます。
この資格は、介護保険の運用に関わる中心的人材として創設されたものです。
介護が必要になった人が保険給付を望む場合には、市町村に申請をして介護認定を受けます。

ケアマネの仕事の内容として、こうした介護認定に必要な調査業務、要介護または要支援の認定を受けた人に必要なケアプランの作成、個別ニーズを評価する課題分析、そして、ケアプランを実際に動かす時の福祉施設やサービス事業者との連絡調整、ケアプラン実施後のモニタリングと再評価などが挙げられます。

ケアマネジメントは、もともと70年代のアメリカで誕生したものです。
その目的は、地域で暮らす障害者が、必要な医療や福祉サービスを総合的に受けられるようにするということでした。

日本での仕事は、現在は介護保険の被保険者である高齢者を対象にしたものだけで、若い在宅の障害者は対象外となっています。
介護認定は、介護保険の適用を受ける全ての施設で行われるので、資格が活かせる就業先としては、高齢者に関する施設のすべてが職場となる可能性があります。

具体的には、介護保険施設とケアプラン作成機関である指定居宅介護支援事業者です。
独立営業はできないため、これらの施設のうちのどこかに属して仕事をすることになります。

人材確保はまだ十分とは言えず、特に町村部では常に不足している状態です。
求人のほとんどは正社員で、年齢制限は他の職種より緩いといえます。

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カテゴリー:資格について

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