教員免許は今後修士レベルの教育の知識と指導力が必要な資格に

教育系の資格といえば、各種教員免許が一般的です。
現在、報道などで問題となっていますが、教員免許を大学院で取得することを基本にすべきとの考え方です。
教員免許は、学生時代に教職課程で資格を取得した方も多いと思います。

2009年度から施行された教員免許更新制のこともありますが、今後免許制度はどうなっていくのでしょう。
中央教育審議会では、教員養成を修士レベル化するよう求めています。

教員免許は、大学の学部で取得できる一種免許状が中心ですが、これからは学部の4年間だけでは今の学校に必要とされる高レベルの知識と指導力を十分に身につけることが難しいので、修士レベルに対応した一般免許状の資格創設を提言しています。

修士レベルということで、必ずしも大学院で修士号を取得しなければならないというわけではなく、4年間の学部を卒業して学校に就職してから大学院に通ったり、講習を受けたりして一般免許状を取得するという考え方です。

このような制度にする趣旨としては、教育をめぐって日々新しい知識や指導方法が必要となるため、先生には常に学び続ける姿勢を維持してもらいたいという願いからです。

メディアなどで日々報道される学校不信、教員不信の背景もあり、学部卒業程度では信頼を得られない状況といえます。

保護者や社会の信頼を回復させるという点では、免許更新制も趣旨が同様だったのですが、今すぐ実施に踏み出せる状況には無いため、まずは教職大学院や修士レベルの講座を大幅に増やすことが先決です。

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カテゴリー:資格について

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