教材に親しみを持ってもらうためのイラストの存在

近頃は、アニメ・ゲーム・ライトノベル・漫画などのファン層に向けた編集を行なった、イラストが多く親しみやすい教材が増えています。
学習とキャラクターの組み合わせは、「萌える英単語~もえたん~」が火付け役となりました。
「もえたん」はオリジナルのキャラクターを人気イラストレーターが描くことで出来上がった英語の参考書で、最近は「とある魔術の禁書目録」や「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」など、既存の人気作品とコラボレーションをした英語や数学などの参考書も出版されています。

アニメ化された有名・人気ライトノベルの主人公たちは、中学生や高校生相当のキャラクターが多く、通学中の中高生には立派な参考書として、そしてキャラクターや作品のファンの大人には復習用としても利用され、楽しめるような参考書となっています。

「挿絵」の範囲を超えるほどにキャラクターたちのイラストが多く使われ、学習に対しての苦手意識を和らげ、むしろ分野に興味をさらに持てるという効果があります。

本の中のキャラクターたちと一緒にがんばろうと思うことで、既存の教材よりも格段に親しみやすく、資格の取得や成績向上、果ては分野に対する苦手意識の減少に効果があるのではないでしょうか。

小学館のドラゼミのドラえもんや、ベネッセのチャレンジのしまじろう・コラショなど、教材とキャラクターは古くから親密なものです。

アニメキャラクターなどの存在で、中高生、はたまたそれ以上の大人に対してもアピールが行われるようになったと感じる人も多いでしょう。

趣味と学習というほぼ正反対に位置するものの組み合わせであり、残念なことに認知度が低く、あまり本屋でも流通していないので、これからの発展と普及を期待します。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:教材

このページの先頭へ