知育教材活用で思考力アップしませんか
子供の為に何か良い知育教材を買ってあげようとしても、現在は実に多種多様な商品が売られているのでどれにしようか迷ってしまう程です。
それだけ需要がある知育教材ですが、実は今の若い世代の親の間で人気が高まったという訳ではなく、その歴史は意外に古くからあります。
まず、1950年代頃から海外で知育教育ブームが始まり、その代表として、誰もが知っている知育玩具レゴブロックが挙げられます。
日本ではやや遅れて1970年代に教育熱心な親が増えた事を背景に教育ブームが起こりましたが、今の教材の様に楽しんで活用出来る様な玩具というよりは、勉強をさせる為に作られた少々面白みに欠ける不人気商品も多くありました。
知育教育とは、自分で考える力を身に付ける事が目的であるので、勉強を押し付けるという形になってしまっては効果がありません。
良い知育教材を上手く利用して思考能力を高めていけば、将来において、問題にぶつかっても自己解決が出来る様になるのです。
商品例として、「七田式フラッシュカード・かな絵ちゃん日本語セット+DVD」は、幼児からの語彙力を高め右脳記憶を育ててくれる教材ですし、「ミキハウス 音の出る絵本ことばえほん こえでABC」は、アルファベット・数・挨拶・会話等全てネイティブの発音で聞けて、音楽やゲームも楽しめます。
様々なタイプの教材があるので一つを選ぶのに困ってしまうかも知れませんが、大事なのは子供が興味を持つという事です。
学習を強要する事にならないよう注意しましょう。
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