家庭科教材で生きる力を身につける。

近年では、安い衣料品を多く販売しているので、母親が縫物をすることが殆どなくなりました。
家庭科教材の裁縫道具は小学5年生から家庭科の授業で使用しますが、このような現状の中で小学生が、学校で布を縫う体験をすることはとても大きな意味があります。
簡単なボタンの付け直しもできない不器用な大人が増えていますが、手を使って細かい作業をすることは、脳にとても良い影響を与えます。

また、子どもの時から物を作る喜びや楽しさを体験することは非常に大切です。
小学生の家庭科では、エプロンやナップザックなどの製作がよくありますが、買ったものではなく、自分で作った物には特別の愛着が湧きます。

愛着のあるものは大切に使い続けられるので、物を大切にする意識も芽生えます。
他にも、家庭科の授業では調理の勉強もあります。

まな板や包丁の使い方や、ごはんやみそ汁の作り方、茹でる調理、炒める調理、おべんとうのレシピなど、自分で作る楽しさを体験しながら食の大切さを学びます。

病気にならない健康な身体をつくるには、食事が大切です。
家庭科で学んだ経験から、管理栄養士の資格や調理師の資格を取って、食に携わる仕事に就く子どももいます。

家庭科教材を通して、家族と一緒に家庭の仕事を協力したりすることで、楽しさを感じられたり、学んだことを実際に家庭生活に活かせます。

生活の中で自分にできることを増やしていくことで、子どもが自ら考え、これからの社会生活を生きていくために、基本的な生きる力を身につけることに繋がります。

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カテゴリー:教材

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