「見て体験する」教材ビデオの利点

テキストでは何行にも渡る説明になってしまうものでも、映像で見れば数秒しかかかりません。
「百聞は一見にしかず」と言うことわざがありますが、「見る」という効果は「読む」という効果の2倍の記憶効果があると言われています。
また、映像はインパクトが大きく、記憶に残りやすいものです。
その利点が大きく作用するであろうものが「教材ビデオ」と呼ばれるもので、多くの方が小学校や中学校時代に見た経験があるのではないでしょうか。

人権、防犯、交通安全、平和教育、社会教育、心の教育等の内容があり、頭では理解している、聞いたことはあるが「実感できていない」という子供達に、映像を通した体験で「何か」を感じてもらうことが目的です。

最近では「LINE」というコミュニケーション・アプリを通してのいじめ、いわゆる「LINEいじめ」が深刻化しつつあり、形を変えてますます陰湿化している「いじめ問題」ですが、本質は今も昔も変わりません。

「ひとみ輝くとき」という教材ビデオでは、「いじめはしない、させない、見逃さない」という意識や信念を持つように促し、いじめは何故起きるのか、いじめの構造とは何かという事を理解してもらおうという内容になっています。

被害者と加害者だけがいじめの問題ではなく、傍観者や観衆という位置付けにいる人も、いじめの暗黙的支持者だとする図式は、「痛い真実」として多くの子供たちの心に「何か」を残すのではないでしょうか。

そして、その後の「行動」が伴えば、子供達の心に本当に届いたのだという事が証明できるでしょう。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:教材

このページの先頭へ