子供達の笑顔が保育教材の原動力

「保育教材」と聞いても、幼稚園や保育園に勤務されている方以外は、なかなかピンと来ないでしょう。
保育教材とは、ペープサートやエプロンシアター、人形劇、紙芝居、パネルシアター、ビッグブック等の事を言います。
ペープサートとは、いわゆる「紙人形劇」のことで、楕円形に切った紙に描かれた人物などの絵を、棒のようなものに張り付け、その棒を動かして演じます。

表と裏で同じ人物の違う表情が描かれているので、物語の進行に従い、表や裏を見せて感情などを表現します。
英語では”Paper Puppet Theater”と言い、この英語を短く読もうとしたものがペープサートの語源になったものと言われています。

エプロンシアターは、脚本家・劇作家である中谷真由美氏が考案し、1979年に「幼児と保育」という雑誌に発表したもので、エプロンを舞台に見立て、ポケットから次々と登場人物を出してエプロンにつけたり戻したりしながらお話を進めていくものです。

子供たちは、いつも見慣れている先生が、突然お話の舞台そのものになってしまうので釘付けになります。
パネルシアターとは、パネル布と呼ばれる布を貼った舞台に絵や文字を貼ったり、はずしたりすることによって、お話や歌遊びをする表現法です。

ビッグブックはその名の通り、非常に大きな絵本のことで、いつも読んでいる本のビッグサイズが登場したら、楽しさもビッグサイズになること間違い無しでしょう。

このような教材は手作りされることも多く簡単ではありませんが、その制作の原動力となっているのは、これらの教材を見て喜んでくれる子供たちのたくさんの笑顔です。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:教材

このページの先頭へ