中学校教師が使用する道徳教材とは

道徳教育とは、道徳的な心情を育て、判断力や実践意欲を持たせるといった教育のことです。
2015年の学習指導要領の一部改正で、教科外活動だった道徳は、特別教科・道徳として教科に格上げされました。
小学校では2018年度から、中学校では2019年度から完全に実施する方針で、他の教科と同じように検定教科書を導入することが予定されています。

現在は教科書が無い状態で、出版社が作った副読本を利用して授業が行われています。

しかし副読本は、資料が長すぎて生徒の集中力が切れる、内容が予定調和できれいごとに終わってしまう、展開や結末を途中で予測してしまう生徒が出てくるなど、副読本中心の授業は生徒の心に響きにくいというのが現状です。

特に中学校では、授業に飽きてしまっている生徒もいるので難しい授業と言われています。

教師の中には自分で教材を作るという方もおり、自作の教材は、生徒が感動するような魅力的な題材を通して心に響く授業をすることが出来ますが、作るには作り方のノウハウが必要です。

そこで役に立つのが全国規模で活動する教員たちのサークルで、そこではセミナーの講座やメンバーが作ったものから作り方を学んでいきます。

資料の選び方や資料の提示の仕方、発問の作り方、授業構成などを習得することが出来、例えば授業にしたいと思う旬な人物やネタの資料を新聞・本・インターネット・TVで集め、授業にしたい部分を選びます。

そこから発展し、設問などで深く理解をさせるように授業を組み立てていくという方法です。

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カテゴリー:教材

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