新旧形式のTOEICリスニングテスト

TOEICは2006年5月に旧形式から新形式テストへと新しく生まれ変わりました。
といっても、昔の試験から様変わりしてしまったわけではありません。
実際には旧テストと重なる部分がほとんどです。
総合的な得点も990点満点と、昔と変わりません。

リスニングテストに関しても全体で100問、45分間と言うのは同じです。
変わった点としては、写真を見て、それを描写する英文が4つ読まれ、その中から最も適切な物を選択する問題が昔は20問出題されていたのが、新形式では10問に減ったことです。

また、アナウンスや講義などある程度長めの文章が読み上げられ、それに関する質問に対する正しい答えを選ぶ問題が昔は20問だったのが、今は30問に増えたことが大きな違いです。

リーディング・セクションにも言えることなのですが、全体的には長文化して文章全体から内容をつかませる問題が増えています。
英語に関する知識を問う問題よりも、英語の知識を使って実際にどの程度理解できるのかを試す設問が増えたのです。

また、昔は読み上げられる英語は全てアメリカ英語でした。
新しくなったTOEICではイギリス、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、そしてアメリカ英語の全てが発せられます。

実際にこういった国々を訪れると、かなり特徴的な英語を話す人々に出会うことも多いのですが、試験で話される英語はそれほどクセの強いものではありません。
こういった国々の人の英語の特徴をある程度把握していて、試験でも出題されることを予め知っておけば充分です。

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カテゴリー:TOEIC

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