点数によるレベル分けで英語能力を判別できるTOEIC

非英語圏の人が、どのくらいの英語コミュニケーション能力があるかを測るための試験としてTOEICは有名で、その試験は文章読解と聞き取りの2種類のテストで構成されています。
合否を決めるテストではなく、自分がどの程度の英語コミュニケーション能力があるのかを判別するためのテストで、点数に応じてAからEの5段階のレベルに分かれています。

5段階の内訳は、最高レベル「A」の点数は860点から満点の990点で、文法や手法など完璧に扱い、仕事などでまったく支障なく流暢に意思疎通ができる英語能力を備えているとされています。

「B」は730点から855点で、仕事では支障がなくどのような状況でも意思疎通はできるが、文法などで間違えることがあるレベルです。

「C」は470点から725点で英会話初心者程度、日常の場面では十分なコミュニケーション力はあるが、高度で専門的知識・言葉を必要とするような場面ではやや不足しているとされます。

「D」は220点から465点で、意思疎通をはかるための最低限のコミュニケーション能力を持っているとされ、「E」は215点以下で、意思疎通ができるほどの英語力が備わっていない、となっています。

大多数の受験者が目標としているのは、730点以上のBレベルです。

その理由は、この試験を受ける多くの人は、就職や転職、キャリアアップなどの目的で自分をアピールする材料としてTOEICの点数を役に立てたいと考えて受験をしているからで、仕事で必要とされる程度の英語力を身に着けていると示せるように、そのラインをゴールとして目指しています。

グローバル社会となっている現在、英語の能力は備えておくべき能力にもなってきており、会社側もTOEICを社員や就職希望者の英語能力を判別するひとつのツールとして考えて活用されています。

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カテゴリー:TOEIC

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