TOEICテストの勉強は文法問題がカギになる
TOEICは身近なシーンからビジネス・仕事まで幅広い場面で活用でき、受験や就職の時にアピールできる世界共通の人気の資格です。
テストは年10回(1・3・4・5・6・7・9・10・11・12月)、全国80都市で実施されており、受験者数は年々増加しています。
リスニング(45分間・100問)とリーディング(75分間・100問)、合計2時間の中で、設けられた200問に答えるマークシート方式の英語力を試される試験です。
TOEICテストの結果は合格・不合格ではなく、トータル10~990点の「スコア」として表示されます。
テストを受ける理由は人それぞれですが、短期間で高得点を目指すための勉強法とコツにはポイントがあります。
TOEICは200問のテストで、全体の4分の1が文法問題ということになり、問題数の多さから、時間内に最後まで解ききるのが非常に難しいテストです。
最後まで余裕を持って解ける人はそう多くはいないでしょう。
まずは、公式問題集を使って試験問題に慣れるようにします。
これをやるだけで得点は抜群に伸びるでしょう。
あとは、文法問題を素早く解けるようになれば、最後まで解ききることが出来る可能性が高くなります。
出題される文法問題の代表的な問題とその解説が載った公式問題集で問題の出題パターンを掴んでしまえば、比較的単純な文法は効率的に解くことが出来るようになります。
何度も練習することでリスニングも鍛えることは可能ですし、リーディングの時間配分も頭に叩き込みましょう。
この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています
- TOEICでは、過去問題をひたすら解く事が重要な勉強方法になります
- 日本で有名な英語テストの種類と内容
- TOEIC公開テストの種類と特徴
- 過去問題集の代わりに公式問題集でTOEICに挑戦
- 英語のコミュニケーション能力テストTOEICとサンプル問題
- 公式TOEICは世界共通の英語能力テストです
- TOEICの公式リスニングテストの力を上げるには
カテゴリー:TOEIC