TOEIC公開テストとIPテストの違いとは何か

インターネットで世界中の人たちと繋がることが出来る現在では、英語で人とコミュニケーションを取ることができるというのは、とても重要になっています。
一昔前は中学生になって初めて英語を習うという人がほとんどで、読み書きが中心の勉強でしたが、現在は小学校から英語の授業があり、聞いて話すというコミュニケーションを取ることを中心とした内容に変わってきています。

企業においても、英語が使える人材は重宝され、就職の際、海外留学を売りにする学生もはたくさんいます。
そのような人たちが自分の英語力を知る基準のひとつとして、TOEICのスコアがあります。

TOEICとは、英語による個人のコミュニケーション能力を測るための世界共通のテストで、テスト形式は2種類あり、ひとつは公開テストと呼ばれ、個人で申込みをして受験するもので、全国80都市で年10回開催されています。

もうひとつは、企業や学校が随時実施をし、団体で受験をするIPテストと呼ばれるものです。
実施されるテストの問題形式については、両者の違いはありません。

二人の人物による会話や、ナレーションに対する説明文の音声を聞いて解答するリスニングセクションと、長文読解や穴埋め問題など、文章を読んで解答するリーディングセクションの合計200問を120分で解答する形式です。

テストは英文のみで構成されており、日常会話からビジネスまで、幅広い内容の設問に素早く解答する必要があります。

合否はなく受験者のスコアが認定されるのですが、その評価は統計処理をして求められるため、問題の良し悪しでスコアが高くなったり低くなるというものではありません。

スコアによってだいたいのレベルが分かるので、個人の英語力を測るのにこのスコアを基準としている企業や学校は多くあります。

ひとつ気を付けなければいけないのが、IPテストは過去の公開テストの問題を使用していることと、受験の際の本人確認が不十分なことで、信憑性が薄いと判断されることも少なからずあると言うことで、就職活動などで履歴書を書く際には、その点を頭に入れておいた方が良いでしょう。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:TOEIC

このページの先頭へ