TOEICの団体受験制度の種類とその特徴

2006年5月に新しい形式のTOEIC公開テストが開始され、IPテストと呼ばれる団体特別受験制度も翌年の2007年から開始されました。
団体受験できる制度は2種類で、「IPテスト」と「公開テスト団体一括受験申込み」があります。
IPテストは企業・団体・学校などが試験日時と会場を設定して試験を実施できる制度で、過去の公開テストと同一の問題が出題されるため公式認定証は発行されず、スコアレポート呼ばれる個人成績表が発行されます。

また、受験時には必ずしも本人確認で身分証明書の提出などは行われない為、スコアの評価においては公開テストと同等でありますが、就職などの際、公式認定証を求められても提出できないというデメリットがあります。

しかし、各々の所属団体で日時や会場を自由に決められるという大きなメリットがあり、企業や団体内でスコアを必要としている場合は大変便利と言えます。

また、学校や企業などでのクラス分けの為にIPテストを行うこともあります。

IPテストは公式認定証の発行が無いという理由から、なかには学校での単位認定や進級の条件、また企業での昇進・昇格条件などには公開テストのみ認めるという所もあるので注意が必要ですが、公開テストはTOEICの協会が定めた日時と会場で行うため、通常の試験と同等の有効性を持っています。

TOEICスコアの提出が求められる場合、事前にIPテストでも有効かどうか必ず確認をすることが必要です。
公式なスコアの提出が求められる場合は、公開テストを受験するほうが安心であると言えます。

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カテゴリー:TOEIC

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